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看取りに対するメッセージ

看取りに対するメッセージ

「住み慣れた町に、家に」

平野薬局には毎日たくさんの患者さんやご家族が来てくれます。
その中には、病状の思わしくない方もいらっしゃいます。

 

自宅や職場の近所の住み慣れた町のかかりつけの病院から大きな総合病院へ、
または今治市以外の総合病院などに転院し、長い間治療に専念されることも多いです。

 

私たちは、皆さんが元気になって帰って来る日を願って待っています。
しかし入院先で「良くなったら帰ろうね」と言われたまま、なかなか自宅に帰ることが叶わない方もいます。

 

20世紀後半、人々の多くは病院で最期を迎えるようになりました。
医療の進歩で、延命治療も行われるようになり最期まで治療し続けることが正しいことのように思われてきました。

 

それは、患者さん本人の望む本当の最期の形なのでしょうか。
今は自分らしい選択をすることが出来るようになってきています。

 

もし残された時間に限りがあるとわかったとき・・・
あなたは、あなたのご家族は何を望まれるでしょうか。

 

それがもし、「住み慣れた町、家にかえりたい」「このまま住み慣れた場所に居たい」ならば、私たちにもお手伝い出来ることがあるかもしれません。

 

この今治の地で、医師・看護師・薬剤師・ケアマネージャー・ヘルパーなど様々な職種の方と連携し、あなただけのサポートチームを作ることもできます。
平野薬局は、あなたとあなたの大切なご家族のお役に立ちたいと考えています。

 

どんな最期を迎えるか?とは、どんな風に生きるか?と考えることです。 どうかあなたの気持ちをきかせてください。

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