ひらのうえん芽吹き②

2025-05-19 10:28 - By ひらのうか

3月に植えた「ひらのうえん」のじゃがいもたち 😊
​日当たりのいい環境の中ですくすく育っています。

この2か月ほどでそれぞれの畝にじゃがいもの葉っぱがワサワサ・・・

太陽を浴び、光合成によって成長が活発で栄養を作っている証拠です😊

かわいいお花もちらほら見えます。


あと1か月ほどでじゃがいもの収穫です。

この下の土の中に沢山のじゃがいもが育ってくれていると思うとワクワクしますよね!


6月15日(日) じゃがいも収穫!同時にさつまいもの植え付け

そのあとは・・・

6月22日(日)  田植えイベント~田植えしない?2025~ 


上記の日程・内容で「ひらのうか」イベント開催予定です。

大人から子供まで私たちと一緒に田植えを楽しみませんか?

参加者お待ちしています😊



FECまめちしき

コラム②CSA(Community Supported Agriculture地域支援型農業 )とは  ~私たち市民ができること~


CSAとは、市民が地元農家を支援し、農家が市民に直接野菜などを供給する仕組みで、市民は地元農家と契約を結び、代金を前払いして定期的に農産物を購入します。農家は安定収入を得られ、市民は新鮮で安心・安全な農産物を手に入れることができます。

このような仕組みができると素晴らしいですね!今、私たち市民には何ができるでしょうか?


⑴食料と農業に関心を持つ 

⑵地元の農家などが出荷する直販市等で旬の農産物を買う

⑶地元の美味しい(有機)農産物を使った学校給食を広げるよう!行政や議会に要望する

⑷休耕田や耕作放棄地を活用し、地元農家の指導する農業体験会に参加する

⑸地元農家と交流し要望を聞き、支援の在り方などを一緒に考える

如何でしょうか?



ひらのうか

ひらのうか

みかんと海のまち今治で、今を生きる私たちも未来で暮らす次の世代の子どもたちもずっと、環境 に優しく健やかな毎日が送れますように。 FEC(食料・エネルギー・医療介護福祉ケア)に必要な資源を地域で自給する「循環型地消地産」を目指して、新しい農業体験プロジェクト「ひらのうえん」を「ひらのうか」さんの皆さんと一緒に始めました! *ひらのうえん:平野薬局が手がける市民農園の名称 *ひらのうか:平野薬局と一緒に農業体験を通じてFEC自給圏の普及に繋がっていく仲間