ひらのうえん 秋の収穫イベント開催します🌾
平野薬局では食料や再生可能エネルギーの地産地消の実現に向けて、
楽しく育てて、美味しく食べる「ひらのうえん」を始めています。
2025年6月15日 さつまいもの植え付け
2025年6月22日 営農型発電所の下の田んぼでお米と餅米の稲を手植え
を開催しました!
小さな子供さんにも参加いただき
たくさんの方と一緒に育て始めた「ひらのうえん」の作物が
暑い夏を乗り越えて、収穫の時期を迎えます✨
ーーー イベントの開催日程 ーーー
2025年10月5日(日) さつまいも収穫体験
日程延期になっています⭐️
2025年11月9日(日) さつまいも収穫体験
2025年10月12日(日)営農型発電所の下の田んぼでお米と餅米の稲刈り
イベントの詳細や申し込みはHPから受け付けております。
参加人数に限りがありますので、こちらのQRコードからお早めに申し込みください。
稲刈り体験イベントの申し込み
↓↓↓

さつまいも収穫体験イベントの申し込み
↓↓↓

田植えイベントの際、希望者に配布した「バケツ稲」
平野薬局の各店舗でもスクスク成長しています。
初めてのチャレンジでしたが、バケツ稲オーナーのみなさん思ったように育ったでしょうか。
稲刈り当日はみなさんが育てた「バケツ稲」も一緒に大集合しませんか?
平野拝志薬局からは「こめみちゃん」「こめまるくん」が参加予定です!

コラム⑥:『気候転換点ティッピング・ポイント』について
気候転換点ティッピング・ポイントとは、大気中の温室効果ガス濃度や平均気温の上昇があるレベルを超えると、さまざまな事象が制御不能になり、後戻りできない状況不可逆的になることを言います。
2015年パリ協定では、世界の平均気温を産業革命前と比較して「2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力を追求すること」をきめました。
しかし、その後も温室効果ガスは増え続け、北極海の海氷の減少、南極の棚氷の崩壊、アマゾンの熱帯雨林の減少、海水温の上昇、サンゴ礁の白化など「大規模な変化」が起こり始めています。
私たちの地球が気候変動の「ティッピング・ポイント」に近づきつつあることは間違いないでしょう。