米粉を使ってみませんか?
毎月、管理栄養士チームがお届けしているブログ、
今回のテーマは、『米粉』です♪
お米を砕いて粉末にしたものが「米粉」で、
奈良時代頃から、主に和菓子に使われていました。
製粉技術が進化、さらに粒子の細かい粉末状に加工できるようになり、
現在では、パンやケーキ、麺類などさらに幅広く使用されています。
グルテンを含まず、小麦に比べて胃もたれしにくい特徴がありますが、
冷めると固くなりやすいため、食べる前に軽く温めるとおいしく食べられます。
さらさらした粉末のため、振るわずにそのままお料理に使え、小麦粉の代わりに揚げ物やとろみ付けに使うこともできます。
米粉の消費が増える事は、日本の水田を守る事にもつながります。
米粉をもっと使ってみませんか。
米粉を使ったレシピもご紹介します。

ヨーグルトと米粉のパンケーキ 583kcal(2枚分)
〈材料〉2枚分
・米粉 100g
・卵 1個
・砂糖 大さじ1
・プレーンヨーグルト 100g
・塩 少々
・油 小さじ1
・牛乳(生地の調整用) 大さじ1
〈作り方〉
①ボールに卵、砂糖、ヨーグルト、塩を入れしっかり混ぜる。
②①に米粉を入れ、粉っぽさがなくなるまでさっくり切るように混ぜ合わせる。
(生地がかたければ、牛乳で調整)
③フライパンに油を入れ、②の1/2量を流し入れ、弱火で表面がふつふつするまで焼く。
ひっくり返して蓋をし、2~3分弱火で火が通るまで焼き、取り出す。
同様に計2枚焼いてできあがり♪
【Point!】
ヨーグルトの水分で、ややもっちり系の仕上がり。
ベーキングパウダーを使用していないため、弱火でじっくり蒸し焼きがポイント♪
はちみつ、バター等お好みでどうぞ。
砂糖の代わりに、マッシュしたバナナを使用すると、自然な甘さでシロップなしでもおいしく食べられます。

お好み焼き 664kcal
〈材料〉1枚分
・米粉 100g
・だし 100g
・卵 1個
・キャベツ 100g
・豚こま 50g
・花かつお 3g
・お好みソース 大さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
〈作り方〉
①キャベツは太めの千切り、豚肉は炒めて取り出しておく。
②ボールに卵を割り、だしを入れて混ぜる。
米粉を入れてさっくり混ぜ、キャベツを入れて絡ませるように混ぜる。
③フライパンに油をひき、②を流し入れる。
豚肉を上盛りし、蓋をして弱火~中火で5分程度きつね色になるまで焼く。
ひっくり返して蓋をし、火が通るまで5分程度焼く。
④③をお皿に盛り、お好みソース、マヨネーズをかけて花かつおを散らしできあがり♪
【Point!】
小麦粉より油の吸収率が低く、
外はカリっと、中はふわっと軽い仕上がりになります。

団子 436kcal(約20個分)
〈材料〉約20個分
・米粉 100g
・絹ごし豆腐 100g
〈作り方〉
①ボールに米粉と絹ごし豆腐を入れ、耳たぶ位の固さになるまでこね、一口大に丸める。
②鍋に湯を沸かし、①を入れて火を通す。
鍋底から浮いて、1~2分程度加熱し、冷水にとる。
③②の水気を取り、器に盛る。
お好みで、みたらし、あんこ、きな粉等につけてどうぞ♪
【Point!】
絹ごし豆腐は、水切りせずそのまま水分を利用。
米粉1:絹ごし豆腐1の割合で手軽にできるお団子です。
*管理栄養士による、栄養相談実施中です。
食事でお悩みのある方、聞いてみたいことがある、などお気軽にお声がけください。