万博から学ぶ平野薬局の持続可能な取り組み

2025-07-01 08:30 - By kodama

2025年大阪・関西万博

こんにちは!
平野薬局のブログを読んでいただきありがとうございます。

現在、大阪・関西万博が開催されていますね。
万博会場では、CLT(クロス・ラミネート・ティンバー)という持続可能な建築素材が活用されているのをご存知でしょうか?

CLTは板の層を各層で互いに直交するように積層接着した木材の厚型パネルのことを呼びます。
実は、戦後に植林された樹木が成熟して伐採期を迎えており、その多くはスギです。
スギは柔らかい材質のため大規模な構造材には不向きですが、CLTは積層させることで強度を高めることができ、
国内の利用可能な資源を有効活用して環境に配慮した建築が可能となります。

そのおかげで、万博の施設は、持続可能性を追求しながら美しく建設されています。

そして、平野みらい薬局も環境への取り組みに力を入れています。
実は、CLTを積極的に取り入れた薬局なのです!
大阪・関西万博と平野みらい薬局が、CLTを利用して環境に配慮した建築を実現し、
持続可能な社会を築いていこうとしていることに共感!
これからもCLTを通じた建築や活動に注目していきたいですね。
kodama

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平野薬局で総合事務職をしています。 愛媛生まれ、愛媛育ちでミカンが大好きです! 平野薬局の開局情報や取り組みを中心に発信していきます♪